2010年02月26日
いびきとアデノイド(咽頭扁桃)
大人だけでなく、いびきをかく赤ちゃんや子どももいます。
この場合の原因の1つに、アデノイド(咽頭扁桃)の腫れがあります。
アデノイドは、口蓋垂(=のどちんこ)の裏にあるリンパ組織です。
アデノイドは3~5歳頃に最大の大きさとなります。
そして10歳をすぎた頃から小さくなりはじめます。
このようにアデノイドは通常、子どもの頃は大きい組織です。
しかし、このアデノイドが肥大している場合に、喉、鼻や耳などに慢性の炎症を起こす場合があります。
アデノイドがある場所は鼻で呼吸する際の空気の通り道となっています。
アデノイドが肥大すると、鼻で呼吸する際の空気の通りが悪くなり、口呼吸をせざるを得ません。
これが原因でいびきをかいたり、睡眠時無呼吸症候群にもなるのです。
続きは後日・・・。
この場合の原因の1つに、アデノイド(咽頭扁桃)の腫れがあります。
アデノイドは、口蓋垂(=のどちんこ)の裏にあるリンパ組織です。
アデノイドは3~5歳頃に最大の大きさとなります。
そして10歳をすぎた頃から小さくなりはじめます。
このようにアデノイドは通常、子どもの頃は大きい組織です。
しかし、このアデノイドが肥大している場合に、喉、鼻や耳などに慢性の炎症を起こす場合があります。
アデノイドがある場所は鼻で呼吸する際の空気の通り道となっています。
アデノイドが肥大すると、鼻で呼吸する際の空気の通りが悪くなり、口呼吸をせざるを得ません。
これが原因でいびきをかいたり、睡眠時無呼吸症候群にもなるのです。
続きは後日・・・。