京つう

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2010年04月03日

いびきの自己チェック

・睡眠時間を充分取っているが、朝起きても疲れが残っている。
・昼間、強い眠気があり、会議などで居眠りしてしまうことがある。
・朝、目が覚めると頭痛がある。
・注意力が以前と比べて散漫になっている。
・夜中に何度もトイレで起きてしまう。
・朝、目が覚めると口の中が乾いている。

上記に該当する人は、夜中にいびきをかいて眠っている可能性があります。
特に、昼間に眠気が襲ってきて仕事や家事に支障をきたしている場合は要注意です。
病院へ行ってきちんと診察を受けましょう。
適切な治療を受けることで、いびきが治るだけでなく、呼吸がスムーズになることで高血圧など他の病気も良くなる可能性があります。
いびきはそのまま放っておかず、きちんとした治療を受けることが大切なのです。


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2010年03月26日

いびきの自己チェック

うるさいいびきや無呼吸は、案外自分では気付けないものです。
睡眠時間は充分な時間を取っているはずなのに、疲れが取れなくておかしいと感じる場合もあります。
自分では気付かず、家族や旅行先などで指摘されて自分がいびきをかいているのだと知る、ということもあります。
睡眠時に低呼吸や無呼吸になっている場合は高血圧など様々な病気を引き起こす可能性があります。
ぐっすり眠れずに昼間、睡魔に襲われて運転中に事故を起こすと大変なことになります。

自分がいびきをかいて、ぐっすり眠れていないかを確かめてみましょう。
家族がいるのなら、家族に確かめてもらうのが一番です。
また、下記の項目をチェックしていびきをかいているかどうか確かめましょう。

続きは後日・・・。

雇用保険被保険者証


2010年03月16日

いびきと生活習慣改善

空気の通り道を確保するために仰向けではなく、横向きに寝る方法もあります。
高い枕では横向きに寝るのは難しいので、枕を低くして横向きに寝てください。
いびき対策グッズとしてノーズ・クリップやいびき軽減用の枕なども販売されているので、自分に合ったものを選んで使用するのも良いでしょう。
口呼吸をせずに、鼻呼吸へと導くマウステープも販売されています。

このような生活習慣の改善を行ってもいびきが治らない場合には、病院に行って治療を受けてください。
いびきは恐ろしい病気の引き金かもしれません。
たかがいびきだと思って放っておかず、きちんと診断を受けましょう。

:糖尿病


2010年03月08日

いびきと生活習慣改善

うるさいいびきや睡眠時無呼吸症候群での無呼吸は、深刻な影響を体に与えます。
そのような場合には専門医の診察を受けて、適切な治療を受けることが大切です。
しかし、軽いいびきの場合には生活を改善することで、いびきを予防・直すことができます。

肥満が原因の場合は、減量することでいびきを防止できます。
喉・首周りの脂肪をおとすことで、空気の通り道を広くして、いびきを防ぎます。
いびきだけでなく、減量によって生活習慣病も防ぐことができますね。

アルコールを控えることもいびきを予防します。
アルコールによって、筋力が緩み上気道が狭くなっていびきをかくと考えられています。
健康のためにもアルコールの摂取はほどほどにしましょう。
喫煙は喉の炎症を引き起こしていびきの原因になるので、禁煙することもいびき防止になります。

続きは後日・・・。


アデノイドのある場所には、耳と鼻をつなぐ耳管もあります。
このために、アデノイドが肥大すると耳管を圧迫し、中耳炎や難聴の原因にもなります。

アデノイドの肥大の治療は通常、アデノイドが小さくなるのを待つ経過観察です。
喉の炎症などは適切な治療で治すことができます。
しかし、炎症が慢性化するなど症状が重い場合には、肥大したアデノイドを切除することもあります。
肥大したアデノイドが原因で呼吸困難になることもあります。
大人だけでなく、子どものいびきも危険であるという認識が必要です。
子どもがいびきが続く場合には、病院で一度診察して適切な処置を受けるように心がけてください。


大人だけでなく、いびきをかく赤ちゃんや子どももいます。
この場合の原因の1つに、アデノイド(咽頭扁桃)の腫れがあります。
アデノイドは、口蓋垂(=のどちんこ)の裏にあるリンパ組織です。
アデノイドは3~5歳頃に最大の大きさとなります。
そして10歳をすぎた頃から小さくなりはじめます。
このようにアデノイドは通常、子どもの頃は大きい組織です。
しかし、このアデノイドが肥大している場合に、喉、鼻や耳などに慢性の炎症を起こす場合があります。

アデノイドがある場所は鼻で呼吸する際の空気の通り道となっています。
アデノイドが肥大すると、鼻で呼吸する際の空気の通りが悪くなり、口呼吸をせざるを得ません。
これが原因でいびきをかいたり、睡眠時無呼吸症候群にもなるのです。

続きは後日・・・。


肥満が原因のいびきの場合には、いびきに対する治療の他に減量がかかせません。
肥満はいびきの原因になるだけでなく、生活習慣病である糖尿病や高血圧などの原因にもなります。
また、肥満によって上気道が狭くなって眠っている時に呼吸が辛くなることから血液の酸素不足となり、この酸素を補うために心拍数が増えて血圧が高くなります。
このように、肥満による呼吸が血圧を高くしている場合もあるのです。
いびきは、体の状態を知らせてくれるシグナルであるともいえます。

肥満だけでなく、加齢による筋力低下もいびきの原因ですので、太った人は年齢と共にいびきをかきやすくなります。
そして、体重が増加するほどいびきをかきやすくなります。
いびきをしっかり治療するためには、体重を管理して太り過ぎないように心がけてください。
また、現在いびきをかいていない人は太らないことがいびきの予防につながります。
健康に生活するためには、肥満解消はかかせないのです。


2010年02月21日

いびきと肥満

いびきはなんらかの理由で上気道が狭くなって起こります。
このいびきの原因で最も多いのが肥満です。
肥満によって喉や首の周りについた脂肪が上気道を狭くしてしまいます。
その狭い上気道の状態で眠ると、軟口蓋や舌根が沈んで気道を塞いでしまいます。
このため、肥満の人はいびきをかきやすくなるのです。
単なるいびきだと侮ってはいけません。
気道を塞ぐということは、眠っている間に無呼吸になる睡眠時無呼吸症候群にもなる可能性があるということです。

続きは後日・・・。


慢性的ないびきの原因としては、肥満、アルコールの飲酒、喫煙が挙げられます。
肥満は、喉や首まわりについた脂肪が上気道を狭くして、いびきを起こします。
鼻炎やアレルギーの人など、口を開けて眠る口呼吸もいびきの原因の1つです。
子どもの場合はアデノイドが原因で気道を塞ぎ、いびきが起こる場合もあります。

この他、骨格が原因で顎が小さく、収まりきれない舌が気道を塞いでしまっていびきの原因になります。
また、老化と共に筋力が弱まって上気道が狭くなる加齢が原因である場合や、薬を飲んで起こる筋力の緩みからいびきが起こる場合もあります。

いびきは様々な原因から起こりますが、慢性的ないびきは酸素が充分に体にいきわたっていない状態ですので、適切な治療が必要です。
いびきが気になったら、いびきの原因に沿った治療を受けて充分な睡眠がとれるようにしてください。


2010年02月16日

いびきの原因


いびきは、空気の通り道である上気道がなんらかの原因で狭くなって、そこを空気が無理して通ることで軟口蓋などの粘膜が振動して起きる音のことです。
喉の周りの筋肉は柔らかく、仰向けに寝るとその筋肉が緩んで喉の奥が下に沈みやすくなります。
そのため、正常な状態であっても睡眠中は上気道が狭くなる可能性があります。

普段いびきをかかないのに、疲れた時などのいびきをかく人がいます。
このような人は、ストレスや疲れが取り除かれるといびきが収まります。
一時的ないびきは心配する必要はありません。
しかし、慢性的ないびきは注意が必要です。

続きは後日・・・。


2010年02月10日

はじめまして♪

funanaru です♪今日から気ままブログ始めました。
早速ですが、今回は「いびき」について語っちゃいます。


いびきとは

いびき(鼾)に悩んでいる人や、悩ませる人が多くいます。
では、いびきとは何でしょうか。

いびきとは、睡眠時の呼吸によって起こる雑音のことです。
いびきは、呼吸によって気道や軟口蓋(なんこうがい)、鼻腔の粘膜が振動して独特の音を発生します。

軟口蓋とは、口の奥の柔らかい部分のことです。
口蓋とは上あごのことで、軟口蓋はこの口蓋の後ろ1/3くらいの柔らかい部分であり、発声する時や物を食べて飲み込む際に動きます。
発声練習では、この軟口蓋を上げて発声するようにと教えています。
軟口蓋は、食べ物が口に入っている間は舌とくっついて、食べ物が咽頭(=のど)に入らないようにします。
物を飲み込むときには咽頭部と接触して鼻に入らない仕組みになっています。

通常、起きているときにはいびきをかきません。
しかし、睡眠中は体の筋肉が緩みます。
すると上気道の筋肉も緩んで、その結果上気道が狭くなります。
空気の通り道が狭くなるために、そこを空気が通ると粘膜が振動します。
その振動がいびきとなるのです。

このいびきには病気が隠れている場合もあります。
単にいびきがうるさいと思わずに、大きないびきが続く場合や、無呼吸状態が続く場合は一度病院に行って診察を受けましょう。
空気の通りが悪いということは熟睡していないので、体にもよくありません。
しっかり治療することで、いびきの原因となる病気が治ると同時に、本人や家族もいびきに悩まされることがなくなります。
適切な治療を受けて、充分睡眠を取れるようにしてください。

続きは後日・・・。